フィルターは、モニター・ボックスおよびイベント・リストにカスタム・アラート情報を表示するために、ObjectServer alerts データベース表上で実行することができる SQL 照会を構築するのに使用されます。
フィルターは、イベント・リストに表示する以下の場合のアラートを定義します。
- 特定のフィールドが特定の値を持つ場合
- 特定のフィールドがあるフィールドに似た値を持つ場合
- 2 つの特定の時点の間にイベントが発生した場合
- ある特定の分数の前までにイベントが発生した場合
デフォルトのフィルターのいくつかが、
Tivoli Netcool/OMNIbus で提供されます。
これらのフィルターは以下のとおりです。
- 最後の 10 分
- このフィルターは、ProbeWatch、TSMWatch、ConnectionWatch を除くすべてのアラートを表示します。 結果は「デフォルト」フィルターの結果と同じですが、「最後の 10 分」フィルターでは最近 10 分間に発生したアラートだけを表示する点が異なります。
- 保守
- このフィルターは、オペレーターによって「保守中」と示されているアラートを表示します。
- エスカレート
- このフィルターは、オペレーターがエスカレートしたアラートを表示します。
- 情報
- このフィルターは、情報アラートとして識別されたアラートを表示します。
情報アラートは以下のとおりです。
- プローブにより情報アラートと指定されたアラート
- ProbeWatch、TSMWatch、ConnectionWatch 以外のアラート
- エスカレーション・レベルが設定されているアラート
- タスク・リスト
- このフィルターは、オペレーターのタスク・リストに追加されたアラートを表示します。
- Netcool® 状況
- このフィルターは、ProbeWatch アラート、TSMWatch アラート、ConnectionWatch アラートだけを表示します。
- デフォルト
- このフィルターは、ProbeWatch、TSMWatch、ConnectionWatch を除くすべてのアラートを表示します。
- すべてのイベント
- このフィルターは、すべてのアラートを表示します。
さらに、カスタム・フィルターを構築することができます。 フィルターは、.elf ファイルとして保存されます。
フィルター・ビルダーを使用して、フィルターを作成および編集します。