UNIX 上で nco_elct コマンドを実行して一時的イベント・リストを開始する場合は、いくつかのコマンド行オプションを指定してイベント・リストをカスタマイズする必要があります。 $NCHOME/omnibus/bin ディレクトリーからこのコマンドを実行できます。
以下の表では、UNIX 上で一時的イベント・リストを開始するコマンド行オプションについて説明します。
| コマンド行オプション | 説明 |
|---|---|
| -cmap | 専用カラー・マップを指定します。 このコマンド行オプションは省略することはできません。 |
| -diagnostic | 拡張された診断メッセージを表示します。 |
| -dualwrite 1 | 0 | デスクトップ ObjectServer アーキテクチャーで動作している場合に、デュアル書き込みモードを使用可能に設定するか、または使用不可に設定するかを指定します。 有効なオプションは以下のとおりです。
-dualwrite コマンド行オプションにより、デスクトップ ObjectServer の master.national 表内の DualWrite フィールド・エントリーが無効になります。 |
| -ffile string | URL | 一時的イベント・リストで使用するフィルター・ファイルを
指定します。 イベント・リスト・フィルターの拡張子は .elf です。 注: HTTP および FTP を使用することにより、リモート .elf ファイルを検索することもできます。 nco_event コマンドを実行して UNIX イベント・リストを開始する場合は、-config コマンド行オプションを指定してこれを実行します。
|
| -fmetric string | 一時的イベント・リストのフィルター・メトリックを指定します。 -ffile コマンド行オプションを使用して既存のイベント・リスト・フィルター・ファイルを指定した場合、この設定は無視されます。 |
| -fname string | フィルターの名前を指定します。 -ffile コマンド行オプションを使用して既存のイベント・リスト・フィルター・ファイルを指定した場合、この設定は無視されます。 |
| -ftext string | イベントのフィルター処理で使用する SQL ステートメントを指定します。 -ffile コマンド行オプションを使用して既存のイベント・リスト・フィルター・ファイルを指定した場合、この設定は無視されます。 |
| -help | このコマンドのヘルプを表示して終了します。 |
| -masterserver string | デスクトップ ObjectServer アーキテクチャー内で使用するマスター ObjectServer
を指定します。 -masterserver コマンド行オプションにより、デスクトップ ObjectServer の master.national 表内の MasterServer フィールド・エントリーが無効になります。 |
| -networktimeout integer | ネットワーク障害が発生した場合に、ログイン試行または ObjectServer サーバーへの接続がタイムアウトするまでの時間を秒単位で指定します。 指定されたタイムアウト期間が過ぎると、 イベント・リストは ObjectServer への再接続を試みます。 2 回目のタイムアウト期間が過ぎても接続が成功しなかった場合、イベント・リストはバックアップ ObjectServer (使用可能な場合) への接続を試みます。 デフォルトは 20 秒です。 |
| -password string | 選択したユーザー名のパスワードを指定します。 nco_elct ユーティリティーは、 パスワード内で英数字のみを受け入れます。 パスワードに #、/、>、@、および ! などの特殊文字は使用できません。 |
| -server string | 接続する ObjectServer の名前を指定します。 |
| -username string | イベント・リストにログインするのに使用するユーザー名を指定します。 |
| -version | バージョン情報を表示して終了します。 |
| -vfile string | URL | 指定されたイベント・リスト・ビューを使用して、
一時的イベント・リストを開きます。 イベント・リスト・ビューのファイル拡張子は .elv です。 注: HTTP および FTP を使用することにより、リモート .elv ファイルを検索することもできます。 nco_event コマンドを実行して UNIX イベント・リストを開始する場合は、-config コマンド行オプションを指定してこれを実行します。
|