イベント・リストでアラートのモニターと管理を行うには、有効な認証資格情報を使用して実行中の ObjectServer に接続する必要があります。
イベント・リストは、コンダクター、コマンド行、または Windows の「スタート」メニューから開始できます。
イベント・リストを開始するには、以下のようにします。
- ご使用のオペレーティング・システムに該当するアクションを実行します。
コマンド行からイベント・リストを開始する場合は、nco_event コマンドと NCOEvent.exe コマンドで追加のコマンド行オプションを指定できます。
- コマンド行または Windows の「スタート」メニューからイベント・リストを開始するときに、コンダクターをまだ開始していなかった場合は、実行中の ObjectServer に接続するための認証用の詳細情報を指定するプロンプトが表示されます。
イベント・リストの「ログイン」ウィンドウで以下のように入力する必要があります。
- ユーザー名
- ユーザー名を入力してください。
- パスワード
- パスワードを入力してください。 入力したテキストの代わりにアスタリスク (*) 文字が表示されます。
注: ユーザー名とパスワードが、(ObjectServer ではなく) 外部の認証ソースと比較して検証される場合は、
このソースがマルチバイト文字をサポートしているかどうかを確認してください。
マルチバイト文字がサポートされていない場合は、ASCII 文字を使用してユーザー名とパスワードを指定する必要があります。
- サーバー
- ObjectServer 名はデフォルトの NCOMS (Netcool/OMNIbus マスター・サーバー) に設定されます。 複数の ObjectServer がご使用の環境用に構成されている場合、
すべての使用可能な ObjectServer がこのドロップダウン・リストに表示されます。
接続先にする ObjectServer を選択してください。
- OK
- このボタンをクリックして、ログインの詳細を認証します。
注: 許可されているログイン試行回数は 3 回です。 試行のたびに「パスワード」フィールドがクリアされます。 3 回目の試行でも正しくログインできなかった場合は、プログラムが終了します。
- キャンセル
- このボタンをクリックして、ログイン試行をキャンセルします。
タスクの結果
イベント・リスト (nco_event) のインスタンスが実行中になっている状態で nco_event コマンドを実行すると、新しいイベント・リスト・ウィンドウが開きます。
nco_event の実行中のインスタンスがない状態で nco_event コマンドを実行すると、イベント・リストが開始され、モニター・ボックス・ウィンドウが表示されます。
イベント・リストを開始すると、「イベント・リスト」モニター・ボックス・ウィンドウが開きます。 そのウィンドウから、ObjectServer がイベント、アラーム、メッセージ、データ項目のいずれかを受け取ったときに生成されるすべてのアラートのモニターと管理を行うことができます。
イベント・リストを開始すると、通常はデフォルトのイベント・リスト構成 (default.elc) が「イベント・リスト」モニター・ボックス・ウィンドウに表示されます。
カスタマイズしたイベント・リスト構成ファイルを開くように選択することも可能です。 カスタマイズした構成を指定する操作は、コマンド行またはウィンドウで行います。 カスタマイズした構成は、ローカルのファイル・システムにある場合もあれば、HTTP または FTP によってアクセスできるリモート・サーバーに配置されている場合もあります。
フェイルオーバー・ログイン: イベント・リストから 1 次 ObjectServer への接続が失われた場合に、2 次 (フェイルオーバー) ObjectServer が存在していれば、その 2 次 ObjectServer にログインするためのプロンプト画面が表示されます。 1 次 ObjectServer が再び使用可能になると、イベント・リストから 1 次 ObjectServer に再接続するという趣旨のメッセージが表示されます。 1 次 ObjectServer に再びログインする必要はありません。