IBM Tivoli Netcool/OMNIbus バージョン 7.4

イベントへの所有権の割り当て

プローブからイベントが到着する際に、イベントの所有権が特定のユーザーに割り当てられていない場合、そのイベントは nobody ユーザーによって所有されます。 適切な特権を持つユーザーは、 問題ライフ・サイクルを通してイベントの所有権を取得するか、または イベントを特定のユーザーかグループに割り当てることができます。

所有者 UID 列および所有者 GID 列には、個人またはチームのメンバーとして作業するためにこの機能があります。 (所有者 UID 列にはイベントの所有者の Tivoli Netcool/OMNIbus ユーザー ID が保持されており、所有者 GID 列にはグループ ID が保持されています。)

イベントがユーザーによって所有されると すぐに、より高位の特権を持つ個人またはユーザーのみがそのイベントを変更することができるようになります。 イベントがグループに割り当てられると、所有者 UID が nobody ユーザーに再度割り当てられます。 イベントがグループに割り当てられると、そのグループのメンバーまたはより高位の特権を有するユーザーのみがイベントを変更できるようになります。

注: イベントを割り当てることができるユーザーまたはグループは、セキュリティー権限に応じて異なります。 通常のユーザーの場合は、 ユーザー、ユーザーのグループ、または nobody ユーザーに割り当てられたイベントのみを割り当てることができます。

イベントの所有権を割り当てるには次のようにします。

  1. イベント・リストから、1 つ以上のイベントを選択します。
  2. 別のユーザー、別のグループ、または自分自身にイベントを割り当てるには、次のように実行します。
    • 選択されたイベントを別のユーザーに割り当てるには、「アラート」 > 「所有権」 > 「ユーザーに割り当て」をクリックして、 次にサブメニューでユーザーを選択します。
    • 選択されたイベントを別のグループに割り当てるには、「アラート」 > 「所有権」 > 「グループに割り当て」をクリックして、 次にサブメニューでグループを選択します。 イベントを別のグループに割り当てると、 イベントはそのグループの nobody ユーザーによって所有されます。
    • 選択されたイベントをユーザー自身に割り当てるには、「アラート」 > 「所有権」 > 「ユーザーに割り当て」をクリックして、 次にサブメニューでユーザー自身の名前を選択します。 または、「アラート」 > 「所有権」 > 「所有権の取得」をクリックします。


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最終更新: 2012 年 11 月