IBM Tivoli Netcool/OMNIbus バージョン 7.4

Windows におけるオンライン・ヘルプへのアクセス

オンライン・ヘルプは、Web アプリケーションである IBM® Eclipse Help System (IEHS) を使用してデプロイされています。 インストール環境と構成設定に基づいて、スタンドアロン・モードかインフォメーション・センター・モードのいずれかで、オンライン・ヘルプにアクセスできます。

オンライン・ヘルプを構成してアクセスするには、以下の表で説明する手順を実行してください。

表 1. ヘルプの構成設定
設定 説明
スタンドアロン・モード スタンドアロン・モードでオンライン・ヘルプを使用するには 、Tivoli Netcool/OMNIbus のインストール時に、 「ローカル・ヘルプ・システム」機能を選択していなければなりません。
インストール後は、IEHS のデフォルト・ポート番号 8888 が別のローカル・サービスで使用されている場合にのみ、構成が必要になります。 この場合、IEHS 構成ファイル %NCHOME%¥omnibus¥ini¥nco_IEHS.cfg を以下のように編集します。
  • IEHSMode: 0
  • IEHSHost: ブランク
  • IEHSPort: 未使用のポート番号
注: 構成ファイルでポート番号を変更したら、ローカル IEHS サーバーをシャットダウンして変更内容を有効にする必要があります。 %NCHOME%¥omnibus¥bin¥help_end.bat コマンドを実行します。
インフォメーション・センター・モード インフォメーション・センター・モードでは、システム管理者が、オンライン・ヘルプ・システムについてはすべてのユーザーが 1 つの IEHS Web サーバーを共用できるようにセットアップを構成します。これで、ローカル・ホストまたはワークステーションの負荷が軽減されます。

システム管理者から、インフォメーション・センター・モードでオンライン・ヘルプにアクセスするように通知があった場合は、ローカルの IEHS 構成ファイル %NCHOME%¥omnibus¥ini¥nco_IEHS.cfg を次のように構成する必要があります。

  • IEHSMode: 1
  • IEHSHost: IEHS サーバーの IP アドレスまたはホスト名
  • IEHSPort: IEHS サーバーが稼働しているポート番号

IEHSHost と IEHSPort の設定値は、システム管理者から提供されます。

スタンドアロン・モードでオンライン・ヘルプにアクセスする場合は、デフォルトのヘルプ・ブラウザー・ウィンドウが自動的に開いてその場に応じたテキストを表示します。 ローカル IEHS サーバーは、始動すると最初のヘルプ要求を実行し、その後はシャットダウンするまで稼働し続けます。 ローカル IEHS サーバーをシャットダウンするには、以下のコマンドを実行します。

%NCHOME%¥omnibus¥bin¥help_end.bat

通常は、コンピューターをリブートする前のみ、help_end.bat コマンドを実行します。

インフォメーション・センター・モードでオンライン・ヘルプにアクセスする場合は、その前にシステム管理者が、指定されたリモート IEHS サーバーを始動しておく必要があります。

注: Windows では、最初に IEHS サーバーをシャットダウンせずにシステムをリブートしたり、(タスク・マネージャーを使用して) IEHS の javaw プロセスを停止した場合、IEHS サーバーが生成する一時ファイルの一部は除去されません。 その結果、オンライン・ヘルプにアクセスしにくくなる場合があります。 スタンドアロン・モードおよびインフォメーション・センター・モードでは、システムをリブートする前にhelp_end.bat または IC_end.bat を実行して IEHS サーバーをシャットダウンする必要があります。また、IEHS javaw プロセスは手動で停止しないでください。 スタンドアロン・モードでヘルプにアクセスできない場合、あるいはインフォメーション・センター・モードで IEHS サーバーを始動できない場合は、help_end.bat または IC_end.bat を実行して一時ファイルを消去してから、再試行してください。


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最終更新: 2012 年 11 月