Installation Manager の概要

IBM® Installation Manager は、 リモートまたはローカルのソフトウェア・リポジトリーを使用して 特定の IBM 製品をインストール、変更、または更新する単一のインストール・プログラムです。 このプログラムは、ご使用のコンピューター上においてパッケージのインストール、更新、変更、ロールバック、およびアンインストールを行うために 使用します。 このプログラムは、使用可能なパッケージを見つけて表示し、前提条件および相互依存関係を検査して、選択されたパッケージをインストールまたは変更します。また、Installation Manager は、Installation Manager を 使用してインストールしたパッケージをアンインストールする場合にも使用します。

Installation Manager を ターゲット・マシンにインストール

Installation Manager をターゲット・マシンに インストールする前に、パッケージのデプロイに使用するモードを検討する必要があります。 選択するモードによって、このソフトウェアのインストール方法が決まります。 モードには管理者、非管理者、およびグループの 3 つがあります。 これらのモードの主な違いは、 どのユーザーが Installation Manager を 起動できるかということです。
  • 管理者モード: Installation Manager を マシンごとに 1 回のみインストールできます。 このモードは、管理者特権または root 特権を必要とするパッケージをデプロイする場合に必要となります。 また、Installation Manager を起動する ユーザーは、Windows の場合は「管理者」グループの メンバーでなければならず、UNIX、Linux、IBM i、IBM z/OS®、 および OS X の各オペレーティング・システムの場合は root 特権を所有していなければなりません。
  • 非管理者モード: Installation Manager を ユーザーごとに 1 回インストールできます。 このモードは、ユーザーが自分自身のアプリケーション・コピーを所有するときに有効です。 そのコピーは、ユーザー・アカウントごとに管理されます。 ただし、このモードでは、管理者権限を必要とするパッケージはインストールできません。
  • グループ・モード: このモードは、インストールしたアプリケーションの管理に複数のユーザー・アカウントを使用するときに 使用します。 グループ・モードでは、1 つのグループをなすユーザー同士がパッケージを共有します。 このモードは、Linux、UNIX、IBM z/OS、 および OS X の各プラットフォームでのみ利用できます。 このモードは、Windows や IBM i では利用できません。 パッケージはグループ・モードに対して有効になっていなければなりません。 パッケージがグループ・モードに対応しているかどうかを判別するには、そのパッケージの資料を確認してください。

Installation Manager でのインストールの管理

ウィザードで示される手順に従って、IBM 製品のインストール、変更、更新、ロールバック、アンインストールなどを実行できます。 Installation Manager を使用すると、ご使用のローカル・コンピューターにソフトウェア・パッケージを個別にインストールできます。また、IBM Packaging Utility と併用することで、企業向けのソフトウェアをインストールすることもできます。Installation Manager の実行に使用できる各種方式については、『Installation Manager でのインストールの管理』を参照してください。

Installation Manager のダウンロード

Installation Manager のインストール・ファイルをダウンロードするには、Installation Manager のダウンロードを参照してください。

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